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チェーホフ (岩波新書) ドストエフスキーには無関心でした
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危機の時代に読む「この3冊」 エコノミスト 2009.1.6号 田原総一朗(評論家・ジャーナリスト) 米国流グローバリゼーションの終焉 ○ ライシュ 『暴走する資本主義』 県立 8F社会科学332.0ラ 市立332ラ 大学332.06.R25 ○ 水野和夫 人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか 県立 大学332.Mi96 ○ スティグリッツ 『世界を不幸にするアメリカの戦争経済』 イラク戦費3兆ドルの衝撃 8F332.5ス 市立 大学332.53St6 佐藤優(作家) 危機がもたらす思想の転換 ○ バルト ローマ書講解(上・下) 県立 8F人文科学193.7ハ 市立書庫080セ2-13(世界の大思想1968) 大学108.Se22.2-13(世界の大思想1968) ○ ドストエフスキー 罪と罰 県立(光文社2009) 6F文庫YB91ト 大学旧(上中下 岩波1999)(参考 「罪と罰」ノート ) ○ ヴルピッタ ムッソリーニ 県立 8F人文科学289.3ム 黒木亮(作家) 志を捨てずに進む姿が胸を打つ ○ パートノイ 大破局:デリバティブ関連 県立 ○ ルービン ルービン回顧録:元財務省長官 県立 8F社会科学332.5ル 市立書庫332ル 大学332.53.R81 ○ 山本周五郎 ながい坂 県立(全集17) 8階壁側書庫(全集) 市立913.6ヤマ1-2(文庫) 佐山展生(一橋大学教授) 「生きる意味」を問い直す読書 ○ メドウズ 成長の限界 県立(1972,2005) 市立書庫302セ(1979) 大学旧(1972) ○ きけ わだつみのこえ (岩波文庫) 県立(1982) 9F書庫(1995) 市立書庫916キ(1994) ○ 岡潔 『日本の国という水槽の水の入れ替え方』 県立 7F日本文学オカ 市立914.6オ 雨宮処凛(作家) 貧困が行き着く先にある「戦争」 ○ 生田武志 ルポ最底辺 ちくま新書 県立 7FS368.2イ ○ 湯浅誠 『反貧困』 岩波新書 県立 7FS368.2ユ 市立書庫368ユ 大学旧 ○ 堤未果 『ルポ貧困大国アメリカ』 岩波新書 県立 7FS302.5ツ 市立BM30ツ 大学旧 藤巻健史(フジマキ・ジャパン社長) 現在は「危機」でなく「チャンス」だ ○ 山本一力 『あかね空』 県立7F日本文学ヤマ 市立913.6ヤマ 大学913.6.Y31 ○ 山本周五郎 ひとごろし 県立(全集17) 8階壁側書庫(全集) ○ 塩野七生 ローマから日本が見える 県立 8F人文科学232シ 市立232シ
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日比谷焼打事件(ひびややきうちじけん)は、日露戦争後の賠償に対する不満から、1905年9月5日、東京日比谷公園の集会をきっかけに起こった暴動のこと。 概要 1905年のポーツマス条約によってロシアは樺太全島および遼東半島の日本への移譲を認め、実質的に日露戦争は日本の勝利に終わった。しかし、同条約では戦勝国であるはずの日本に対するロシアの賠償金支払い義務はなかった為、日清戦争と比較にならないほど多くの犠牲者や膨大な戦費(対外債務も含む)を支出したにも関わらず、直接的な賠償金が得られなかった。そのため、世論の非難(日本内部)が高まり、暴徒と化した民衆によって内務大臣官邸、御用新聞と目されていた国民新聞社、交番などが焼き討ちされる事件が起こった。なお、同事件では戒厳令も敷かれた。 原因 1905年、日露戦争は東郷平八郎率いる日本海軍がロシア海軍のバルチック艦隊を撃破したことを契機に、アメリカ大統領のセオドア・ルーズベルトの仲介のもと、アメリカのポーツマスにて日露の和睦交渉が行なわれることとなった。当時、日本は戦争に対する多大な軍費への出費から財政が悪化し、ロシアでも血の日曜日事件など革命運動が激化していたため、両国とも戦争継続が困難になっていたのである。 しかし、相手は強大国・ロシアである。当時の日本には戦争を継続するだけの余力は既になかった。そうした内情を知らされていなかった国民の多くはロシアから多額の賠償金を取ることができると踏んでいたが、ロシア側は賠償金の支払いを拒否する。ロシアの領内はまったく日本に攻撃されていないからだ。日本側の全権・小村寿太郎はロシアとの交渉決裂を恐れて8月29日、樺太の南半分の割譲と日本の大韓帝国に対する指導権の優位などを認めることで講和条約であるポーツマス条約に調印したのであった。 この条件は、国民が考えていた条件とは大きくかけ離れるものであった(日本側は賠償金50億円、遼東半島の権利と旅順-ハルピン間の鉄道権利の譲渡、樺太全土の譲渡などを望んでいた。一部右翼活動家の中にはイルクーツク地方以東のロシア帝国領土割譲がされると国民を扇動する者までいた)。このため、朝日新聞(9月1日付)に「講和会議は主客転倒」「桂太郎内閣に国民や軍隊は売られた」「小村許し難し」などと書かれるほどであった。しかし、小村の交渉を伊藤博文などは高く評価している。また、首相の桂太郎と海相の山本権兵衛は小村を新橋駅に出迎え両脇を挟む様に歩き、爆弾等を浴びせられた場合は共に倒れる覚悟であったという。 長きにわたる戦争で戦費による増税に苦しんできた国民にとって、賠償金が取れなかった講和条約に対する不満が高まった。このため、9月3日に大阪市公会堂をはじめとする全国各地で講和条約反対と戦争継続を唱える集会が開かれたのである。その内容は、「閣僚と元老を全て処分し、講和条約を破棄してロシアとの戦争継続を求める」という過激なものであった。 日比谷の暴動 9月5日、東京日比谷公園でも講和条約反対を唱える民衆による決起集会が開かれた。そして、遂に怒りで暴走した民衆たちによって日比谷焼打事件が始まったのである。暴徒化した民衆は内務大臣官邸、国民新聞社、交番などを襲って破壊した。この時、日本正教会がロシアと関係が深かった事から、ニコライ堂とその関連施設も標的になりあわや焼かれる寸前であったが、近衛兵などの護衛により難を逃れた出典:中村健之介『宣教師ニコライと明治日本』191頁~194頁、岩波新書(1996年:第一刷) ISBN 9784004304586。これにより東京は無政府状態となり、翌9月6日、日本政府は戒厳令を敷くことでようやくこの騒動を治めたのである(戒厳令廃止は11月29日)。 この騒動により、死者は17名、負傷者は500名以上、検挙者は2000名以上(このうち有罪となったのは87名)にも上った。 なお、各地で講和反対の大会が開かれ、神戸(9月7日)、横浜(9月12日)でも暴動が起こった。 背景 この事件の背景として、これに先立つ日清戦争での戦費負担を補って大いにあまりある賠償金獲得により「戦争は勝てば儲かる」という発想が民衆(および新聞社以下マスコミ)にあったと考えられる。いずれにせよ、こうした民衆の姿勢がその後の軍部躍進の一助となった可能性はあるだろう。当時の新聞報道にも、日露戦争を起こすことで収益が上がると軍事行動を支援するような論説が多々見られた。~ 集会を主催した反政府の政党が群集を煽ったのではないか、という見方もあるが、一方、余りの群集の興奮ぶりに収拾出来なくなったとの説もある。 その後 暴動収拾後も人々の反発は収まらず、桂太郎首相は立憲政友会を率いる西園寺公望と密かに会談を持って収拾策を話し合った。この結果、翌年1月に第1次桂内閣は総辞職して代わりに第1次西園寺内閣が成立した。西園寺や新内務大臣原敬は反政府側から出された戒厳令関係者の処分要求を拒絶して、事件の幕引きを図ったのである。 この事件の後、大正政変やシーメンス事件に際して起こった民衆騒擾は、権力者に民衆の力を思い知らせるとともに、大正デモクラシーの推進力にもなった。 だが一方で、新聞等で扇動された民衆騒擾に対して、有効な情報公開と公開討論等による合理的な世論醸成ができなかった当時の政府は、文民統制の近代国家の法制度の不備(陸海軍現役大臣制度等)と陸海軍人のテロの際の実行者と責任者の不完全な処分などの無策を遠因として、農民の生活保護を大義名分として軍部の政治への干渉を許し、「満州は日本の生命線」と叫ぶ活動家による世論誘導もあいまって、満州事変の戦線拡大を招いた。 注釈 関連項目 日露戦争 ポーツマス条約 対外硬派 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年5月29日 (木) 18 58。
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☸参考文献 (事典)☸ 水木しげる 妖精画談(岩波新書)
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『学問がわかる500冊 Volume2』 朝日新聞社 2000.9 歴史学(日本史、世界史)、考古学、民俗学、人類学(文化人類学、自然人類学)、地理学、建築学、環境学、農学、生物学、生命科学、 1.歴史学50冊 1-1.日本史25冊 保立道久 (1)研究入門 古代 1.吉村武彦 古代王権の展開 1991 通説批判 集英社日本の歴史3 けこ (2)研究入門 中世 2.佐藤和彦ほか編 日本中世史研究事典 けあ (3)研究入門 近世 3.山口啓二 鎖国と開国 1993 けあしだ (4)研究入門 近現代 4.宮地正人 国際政治下の近代日本 1987 しだ (5)研究入門 全体 5.歴史科学協議会編 歴史科学大系 1972- 32巻未完 だ (6)史料と読み 古代 6.平川南 よみがえる古代文書 1994 岩波新書 あしだこ (7)史料と読み 中世 7.笠松宏至 法と言葉の中世史 1993 けこ (8)史料と読み 近世 8.安藤正人ほか 史料保存と文書館学 1986 け (9)史料と読み 近現代 9.家永三郎 太平洋戦争 だ (10)研究の現在 古代 10.女性史総合研究会編 日本女性生活史 1990 けだこ (11)研究の現在 中世 11.歴史科学協議会編 新しい中世史像の展開 1994 だ (12)研究の現在 近世 ×12.塚田孝ほか 身分的周縁 1994 (13)研究の現在 近現代 13.和田春樹 朝鮮戦争 1995 けだこ (14)研究の現在 全般 14.永原慶二ほか編 講座 前近代の天皇 全5巻 けだ (15)学際 言語学 15.土橋寛 日本語に探る古代信仰 1990 中公新書 済 (16)学際 日本文学 16.佐竹昭広 下剋上の文学 1993 け(佐竹昭広集4) (17)学際 民俗学 17.福田アジオ 柳田国男の民俗学 1992 けあしだ、だこ (18)名著 18.石母田正 日本の古代国家 1971 け (岩波文庫 だ) 19.中田薫 法制史論集 全5巻 1926 だこ 20.石母田正 中世的世界の形成 1985 著作集5 けだ(岩波文庫 あだ) 21.黒田俊雄 神国思想と専修念仏 1995 著作集5 だこ 22.ルイス・フロイス ヨーロッパ文化と日本文化 岩波文庫 1991 けあだ 著作、日本史 中公文庫 だ 23.安丸良夫 日本の近代化と民衆思想 1974 だ 24.遠山茂樹 明治維新 1951 岩波文庫 だ、著作集1 け、同時代ライブラリー し 25.中村政則 労働者と農民 1988 け、日本の歴史29 だ。あ 1-2 世界史がわかる25冊 福井憲彦 (1)方法の問題を考えるために 1.リュシアン・フェーヴル 歴史のための闘い 1995 あこ 2.二宮宏之 全体を見る眼と歴史家たち 1986 だ、あこ 3.E・H・カー 歴史とは何か 1962 岩波新書 (2)文化と政治のダイナミズムを考える 4.ノルベルト・エリアス 文明化の過程 1977 け 5.ジョルジュ・フェーヴル 1789年 フランス革命序論 1975 だ、(岩波文庫 あだ) 6.ロジェ・シャルチエ フランス革命の文化的起源 1994 けあ、だこ (3)生と死、人の絆と想像力について 7.ヨハン・ホイジンガ 中世の秋 1976 け、選集 けだこ 8.阿部謹也 中世の窓から 1993 けあしだこ 9.フィリップ・アリエス 図説 死の文化史 1990 けあしだこ 10.ピーター・ラスレット われら失いし世界 1986 だ 11.エマニュエル・ル・ロワ・ラデュリ モンタイユー 1990 けだこ 12.ルイ・シュヴァリエ 労働階級と危険な階級 1993 けだこ 13.喜安朗 パリの聖月曜日 1982 だこ 14.良知力 青きドナウの乱痴気 1985 けあしだこ (4)地域をこえる広がりをとらえる 15.アンリ・ピレンヌ ヨーロッパ世界の誕生 1960 だ、あだ 16.フェルナン・ブローデル 地中海 藤原書店 5分冊 1991 だ 17.ウォーラーステイン 近代世界システム 1981 けこ 18.斎藤修 プロト工業化の時代 1985 だこ、だ ×19.家島彦一 イスラム世界の成立と国際商業 1991 (5)意識と社会と政治と 20.エドワード・W・サイード オリエンタリズム 21.ベネディクト・アンダーソン 想像の共同体 22.川田順造 無文字社会の歴史 1990 けだ 23.井筒俊彦 イスラーム生誕 1979 こ 24.スチュアート・ヒューズ 意識と社会 1970 だ 25.カール・E・ショースキー 世紀末ウィーン 1983 だ 2.考古学50冊 阿部祥人 (1)日本史全集・講座もの 1.歴史学研究会・日本史研究会編 講座日本歴史 1原始・古代 2古代 東京大学出版 1984 あだ 2.桜井清彦ほか 論争・学説 日本の考古学 雄山閣 1986 だ 3.鈴木公雄ほか 争点 日本の歴史 全6巻 新人物往来社 1990 け 4.佐原真 大系日本の歴史1 日本人の誕生 小学館 1987 けあしだ 5.田中○ほか監修 古代史復元 全10巻 講談社 1988 けしだ 6.坪井清足監修 図説 発掘が語る日本史 全6巻 1986 けしだろ 7.坪井清足ほか編 古代日本を発掘する 全6巻 1984 けし 8.大塚初重ほか編 考古学による日本歴史 全18巻 1996 けだ 9.麻生優ほか編 日本の旧石器文化 全5巻 雄山閣 1975 だ 10.加藤晋平ほか編 縄文文化の研究 全10巻 雄山閣 1994 けしだこ 11.金関恕ほか編 弥生文化の研究 全10巻 雄山閣 1985 けあ (岩波講座 日本歴史 2013 あだこ 日本歴史大系 山川出版 1985 しだ (2)入門書・方法・理論 12.日本第四紀学会ほか編 図解 日本の人類遺跡 1992 アジア大陸との関係 けだこ ×13.浜田青陵 考古学入門 講談社学術文庫 1976 古典的名著。原題は博物学 青空文庫 14.鈴木公雄 考古学入門 1988 だ 15.岩崎卓也ほか編 考古学調査研究ハンドブックス 雄山閣 1985 しだ 16.大塚初重ほか編 日本考古学を学ぶ 全3巻 1988 だ 17.加藤晋平ほか 図録 石器入門事典 1991 あし 18.シュリーマン 古代への情熱 新潮文庫 あだ 19.チャイルド 考古学の方法 1964 けし 20.ディーツ 考古学への招待 第2版 あしこ 21.トリッガー 歴史科学としての考古学 1991 け 22.藤本強 考古学を考える 増補版 けあだ 23.安斎正人 現代考古学 1996 けだ ((考古学研究調査ハンドブック 同成社 2004 けしだ 現代考古学事典 安斎正人 2004 け 2006 縮約版 け) (3)特定の時期・テーマ 24.加藤晋平 日本人はどこから来たか 1988 岩波新書 けあしだ ×25.藤森栄一 旧石器の狩人 全集第5巻 26.岡村道雄 日本旧石器時代史 1990 けあだ 27.クラーク 中石器時代 新石器文化の揺籃期 け ×28.甲野勇 縄文土器の話 1976 29.渡辺仁 縄文式階層化社会 1990 け 30.小山修二 『縄文時代 コンピュータ考古学による復元』 中公新書 1984 県立 市立 6000年前頃から寒冷化し、関東・中部を中心に人口の急激な現象 31.佐原真 斧の文化史 1994 けあしだこ ×32.渡辺誠 縄文時代の植物食 1984 33.都出比呂志 日本農耕社会の成立過程 1989 だこ ×34.坂詰秀一 歴史考古学の問題点 1990 35.工楽善通 水田の考古学 1991 けあしだこ 36.近藤義郎 前方後円墳の時代 1983 岩波文庫 だ ×37.白石太一郎編 古代を考える 古墳 1989 38.網野善彦ほか監修 よみがえる中世 全4巻 1988 けしだ 39.大塚初重ほか 八百八町の考古学 シンポジウム江戸を掘る 1994 け 40.椎名慎太郎 遺跡保存を考える 1994 岩波新書 けあしだ (日本人はどこから来たのか? 2019 けあしこ、『新版 日本人になった祖先たち』 2019、日本人はどこから来たのか? 2016 済、史話・日本の古代〈第1巻〉日本人はどこから来たか―日本文化の深層 2003 けこ) (4)自然科学・第四紀研究に関連 41.田中琢ほか編 発掘を科学する 岩波新書 1994 けあしだ 42.エヴァンズ 環境考古学入門 1982 大学1,2年生用 けだこ 43.日本第四紀学会編 第四紀試料分析法 1993 だ 44.寒川旭 地震考古学 中公新書 1992 45.田中琢ほか編 新しい研究法は考古学になにをもたらしたか 改訂版 1998 だ ×46.馬渕久夫ほか編 考古学のための化学10章 1981 続編もあり 47.町田洋 火山灰は語る 1977 しだ 48.日本第四紀学会編 百年・千年・万年後の日本の自然と人類 1987 け 49.赤澤威ほか編 モンゴロイドの地球 全5巻 1995 けあだ 50.佐々木高明 縄文文化と日本人 1986 けだ、あ 3.民俗学50冊 森田真也 (1)民俗学の先人たち 1.柳田国男 明治大正史・世相篇 あしだ 併読、都市と農村 岩波文庫 だ 2.折口信夫 古代研究 全集(けだ) 3.宮本常一 忘れられた日本人 併読、民俗学の旅 あし 4.渋沢敬三 祭魚洞襍考 1992 著作集第1巻 けだ 5.南方熊楠 十二支考 岩波文庫 だ、東洋文庫 あだ 6.石田英一郎 桃太郎の母 けこ 7.岡正雄 異人その他 岩波文庫 あだ ?8.赤松啓介 民俗学 明石書店 (2)先人への問い 9.福田アジオ 日本民俗学方法序説 1984 し 10.平松和彦 伝承と慣習の論理 1992 だこ 11.坪井洋文 イモと日本人 民俗文化論の課題 1979 だ 12.赤坂憲雄 漂泊の精神史 1994 柳田国男の発生4部作の第2部 けあこ、併読、『柳田国男の読み方』 ちくま新書 (3)現在学としての民俗学 13.佐野賢治ほか篇 現代民俗学入門 1996 けあしだ ?14.ロジャー・D・エイブラハムほか 民俗学の政治性 未来社 1996 15.大月隆寛 顔をあげて現場へ往け 1997 けあ 併読、無法松の影 あし 16.須藤健一編 フィールドワークを歩く 1996 だ 17.倉石忠彦 民族都市の人びと 1997 けあ 18.民俗芸能研究の会/第一民俗芸能学会編 課題としての民俗芸能研究 1993 だ (4)近代へのまなざし 19.川村湊 「大東亜民俗学」の虚実 1996 けあ 20.小熊英二 『単一民族神話の起源』 1995 ?21.鹿野政直 近代日本の民間学 1983 岩波新書 ×22.佐藤健二 読書空間の近代 1987 (5)歴史と民俗学 23.高取正男 神道の成立 1993 けあし 24.網野善彦 異形の王権 1993 けしこ 25.河岡武春 海の民 1987 けしだ (6)海と山をゆく 26.香月洋一郎 山に棲む 1995 あ 27.篠原徹 海と山の民俗自然誌 1995 こ 28.野本寛一 生態民俗学序説 1987 だこ (7)祈りと心意 29.宮田登 神の民俗誌 1979 岩波新書 あしだ 30.宮家準 宗教民俗学への招待 1992 け ×31.桜井徳太郎 霊魂観の系譜 1989 ×32.佐々木宏幹 シャーマニズム 1980 中公新書 ×33.波平美恵子 ケガレの構造 1988 34.瀬川清子 女の民俗誌 1980 だ ×35.五来重 仏教と民俗 1976 (8)語ること記憶すること ×36.大林太良 神話の系譜 37.小松和彦 異人論 1985 あだ 38.アラン・ダンテスほか フォークロアの理論 1994 けあだ 39.H・J・ブルンヴァン 消えるヒッチハイカー 1988 都市伝説 あ 40.関一敏 聖母の出現 1993 けしだ 併読、集合的記憶 アルヴァックス だ (9)南へ北へ 41.伊波普猷 をなり神の島 1978 東洋文庫、 全集 だ ×42.谷川健一 南島論序説 1987 ×43.渡辺○雄 民俗知識論の課題 1990 44.大塚和義 アイヌ 海浜と水辺の民 1995 「単一民族国家日本」幻想からの脱却する視点。 ☆歴史もしかり。 けあこ 45.陶立○ 中国民俗学概論 1997 けあ 46.安宇植編訳 増補 アリラン峠の旅人たち 1994 あこ (10)形あるものへの視点 47.柳宗悦 民藝四十年 岩波文庫 1984 あだ、けあし 48.今和次郎 考現学入門 ちくま文庫 け 49.岩井宏美 民具の博物誌 1990 けあしだ 50.柏木博 道具の政治学 1985 4.人類学50冊 4-1.文化人類学25冊 渡辺公三 (1)人類学の父 1.ファン・へネップ 通過儀礼 1977 だ 2.モース 贈与論 1973 だこ (2)現代人類学へ 3.岡正雄 異人その他 1979 岩波文庫は抜粋 あだ 4.梅棹忠夫 文明の生態史観 1974 5.レヴィ=ストロース 野生の思考 1976 あだこ 主著は神話学(未邦訳) 6.サーリンズ 石器時代の経済学 1984 けだ 7.福井勝義 認識と文化 1991 けだこ (3)同時代への問い 8.山口昌男 文化と両義性 2000 けあだ 併読、学校という舞台 講談社現代新書は応用編 あだこ 9.アンダーソン 想像の共同体 1997 10.クラストル 国家に抗する社会 1987 だ 11.川田順造 無文字社会の歴史 1990 けだ 12.デュモン 個人主義論考 1993 だこ (4)人類学者の旅 13.マリノフスキー マリノフスキー日記 1967 だこ 14.レヴィ=ストロース 悲しき熱帯 1977 あこ (5)他者の物語 ×15.クローバー イシ 1991 ×16.エレナ・ヴァレロ ナパニュマ 1984 (6)人を見、文化を描く 17.グリオール 水の神 1981 あ 18.エヴァンズ・プリチャード ヌアー族の宗教 1995 けあしこ ×19.オーベセーカラ メドゥーサの髪 1988 20.長嶋信弘 死と病の民族誌 1987 こ 21.菅原和孝 身体の人類学 1993 けだ (7)日本の外から・日本の外へ 22.ベネディクト 菊と刀 1967 23.石田英一郎 桃太郎の母 1984 24.ナウマン 山の神 1994 あだ 25.中沢新一 森のバロック 1992 けあだ 4-2.自然人類学25冊 楢崎修一郎 (1)一般的テキスト ×1.木村賛 ヒトはいかに進化したか 1980年 機能形態学 2.佐藤方彦ほか 人間の生物学 朝倉書店 1985年 だ 3.黒田末寿ほか 人類の起源と進化 1987 け ?4.富田守編著 人類学 改定増補第2版 垣内出版 992 5.R・ルーウィン 人類の起源と進化 1993 だ (2)形態人類学 6.鈴木尚 化石サルから日本人まで 1971 岩波新書 だ 7.埴原和郎 人類進化学入門 増補版 1978 中公新書 だこ 8.香原志勢 人体に秘められた動物 1981 けあだこ 9.片山一道 古人骨は語る 1990 け 10.デビッド・ランバート 図説・人類の進化 1993 あ (3)遺伝人類学(分子人類学) 11.尾本恵市 ヒトの発見 1987 だ 12.長谷川政美 DNAに刻まれたヒトの歴史 1991 DNAからみた人類の起源と進化・増補版(だ)の普及版 けだ (4)生理人類学 13.佐藤方彦 人間と気候 1987 中公新書 しこ 併読、人はなぜヒトか けあ、日本人の体質・外国人の体質 けあ 14.富田守ほか 生理人類学 1994 け (5)生態人類学 15.鈴木継美ほか 人類生態学 1990 けだ 他シリーズ、人類生態学ノート、人類生態学の方法 だ (6)霊長類学 16.江原昭善ほか 霊長類学入門 1985 しだ 17.ジョン・ネイピアほか 世界の霊長類 1987 し 18.立花隆 サル学の現在 1991 けあしだこ 19.京都大学霊長類研究所編 サル学なんでも小事典 ブルーバックス 1992 霊長類一目瞭然、サルについての参考図書が役立つ けあしだ (7)日本人の起源 20.鈴木尚 日本人の骨 1963 岩波新書 21.池田次郎 日本人の起源 1981 講談社現代新書 けあこ ?22.鈴木尚 骨から見た日本人のルーツ 1983 岩波新書 庶民形質の貴族化 23.山口敏 日本人の祖先 1990 あ 日本人の顔と身体1986の改訂版 ?24.朝日新聞社編 原日本人 1993 ×25.埴原和郎編 日本人の起源 増補版 1994 5.地理学50冊 岩田修二 月刊雑誌「地理」古今書院 (1)学史・方法 1.竹内啓一ほか 地理学を学ぶ 続編 け もあり 2.志賀重昂 日本風景論 国粋主義、ベストセラー だ ×3.水津一朗 近代地理学の開拓者たち 4.川喜田二郎 野外科学の方法 中公新書 あし 5.政井泰夫ほか 卒論作成マニュアル 1994年 け (2)自然全般 6.守屋以智雄ほか 自然景観の読み方 全12冊 け 7.貝塚爽平ほか編 新版 日本の自然 全8巻 けし (3)地形 8.貝塚爽平 発達史地形学 1998年 あだ 9.池田安孝ほか 活断層とは何か あだこ 10.町田洋ほか 写真でみる火山の自然史 だ 11.貝塚爽平編 世界の地形 1997 あだこ (4)気候・水文 ×12.水越○治ほか 気候学入門 1985年 13.倉嶋厚 日本の気候 1985年 あだ 14.吉野正敏 小気候 1986年 だ 併読、風の世界 けあ、風と人びと けあ ×15.榧根勇 水の循環 1972年 併読、地下水の世界』 NHKブックス 県立 8F452.9カ 市立 公 (5)環境・生態 16.高橋浩一郎ほか 21世紀の地球環境 気候と生物圏の未来 1987 けあし 17.氷見山幸夫ほか編 アトラス 日本列島の環境変化 1995年 け 18.武内和彦 地域の生態学 1991年 けだ 19.岩田修二ほか 自然環境とのつきあい方 全7巻 1997~ けあ (6)地図 20.織田武雄 地図の歴史 講談社現代新書 だ 併読、古地図の博物誌 あし 21.応地利明 絵地図の世界像 岩波新書 1996 けあしだこ 22.葛川絵図研究会編 絵図のコスモロジー 1988 だ 23.五百沢智也 最新地形図入門 1989年 けあだ? (7)地図・リモートセンシング 24.長谷川均 リモートセンシングデータの解析と基礎 1998年 あ (8)GIS 25.中村和郎ほか 地理情報システムを学ぶ 1998年 あ 26.武内和彦ほか 環境資源と情報システム 1994年 けだ (9)計量地理 27.石川義孝 人口移動の計量地理学 1994年 こ (10)経済 28.西岡久雄 立地論 増補版 1986年 けだ、けこ (11)経済 29.竹内淳彦 工業地域の変動 1996 けあ 30.矢田俊文 国土政策と地域政策 1996 地域構造論、地域連携軸 けあだこ ?31.ダヴィド=ハーヴェイ 都市と社会的不平等 1980 (12)文化 ×32.オギュスタン=ベルク 風土の日本 自然と文化の通態 代表作 33.千葉徳○ はげ山の研究 増補改訂 1991 けだ 34.目崎茂和 図説 風水学 中国四千年の知恵をさぐる けあし 併読、渡辺・風水 気の景観地理学 けしだ 35.Y=F=トゥアン 空間の経験 身体から都市へ あだ 併読、トポフィリア 人間と環境 だこ (13)歴史 36.足利健亮 景観から歴史を読む 済 併読(詳細な論証)、日本古代地理研究、中近世都市の歴史地理 けあだ 37.千田稔 天平の僧 行基 中公新書 1994 あしこ 一読、×日本文明史3 宮都の風光、王権の海 あ、鬼神への鎮魂歌 あし、風景の考古学 け 38.金田章裕 微地形と中世村落 け 必読、×条理と村落の歴史地理学研究、古代日本の景観、古代荘園図と景観 だ 39.矢守一彦 城下町のかたち だ 関連、×矢守・都市プランの研究、?城下町、?都市図の歴史、?古地図と風景 (14)社会 40.E=サイード オリエンタリズム ×41.藤田佳久 日本の山村 一読、藤田・日本・育成林業地域形成論 けあ、香月・山に棲む あ ×42.荒井良雄ほか編著 都市の空間と時間 時間地理学 1996 43.大城直樹ほか 空間から場所へ 地理学的想像力の探求 1998 だ (15)地誌 44.貝塚爽平ほか編 日本の自然 地域編 全8巻 1994 けしこ 45.田辺裕監修 図説大百科 世界の地理 全24巻 1996 けあしこ 46.友杉孝 スリランカ・ゴールの肖像 1990 けこ 47.石塚道子編 カリブ海世界 1991 み 48.アリソン=マレー ノーマネー・ノーハネー ジャカルタの女露天商と売春婦たち 1994 あこ 49.杉浦芳夫 文学のなかの地理空間 東京とその近傍 1992 け併読、前田・都市空間のなかの文学 けだ 50.石井實 地と図 1989 だ 6.建築学50冊 野村悦子 1.石山修武 「秋葉原」感覚で住宅を考える 1984 あ 2.村松伸 アジアン・スタイル 1997 けあだ 3.入江正之 アントニオ・ガウディ論 1985 けだ 4.柄谷行人 隠喩としての建築 1983 しだ、集(け) ×5.バーナード・レイトナー編 ウィトゲンシュタインの建築 1989 6.樫野紀元 美しい環境をつくる建築材料の話 1992 け 7.飯島洋一 映画のなかの現代建築 1996 けあし 8.パウル・シェーアバルト 永久機関 1994 あしこ 9.吉村元男 エコハビタ 環境創造の都市 1993 け 10.ロラン・バルト エッフェル塔 1964 けあしこ 11.川田○ 江戸名所図会を読む 1990 けし 12.ル・コルビュジェ 輝く都市 1986 だ ×13.エル・リシツキー 革命と建築 1983 ×14.D・リンドンほか 記憶に残る場所 1996 15.中川理 偽装するニッポン 1996 あ 16.阿久井喜孝 軍艦島 海上産業都市に住む 1995 けあし 17.B・ルドフスキー 建築家なしの建築 1976 こ 18.大成建設建築構造のわかる会編 建築構造のわかる本 1993 だ ×19.内田祥哉 建築の生産とシステム 1993 20.ギャラリー・間編 建築MAP東京 1994 類、近代建築ガイドブック けあ(北海道東北)、帝都復興せり あ 21.今和次郎 考現学 1971 22.磯崎新 手法が 1979 だ 23.藤森照信 昭和住宅物語 1990 け ×24.上野・谷根千研究会 新編・谷根千路地事典 1995 谷中・根津・千駄木の略。震災・戦災の被害が少ない 25.西和夫 図解 古建築入門 日本建築はどうつくられているか 1990 けあし ×26.東京建築探偵団 スーパーガイド 建築探偵術入門 1986 27.布野修司 戦後建築の終焉 1990 け ×28.レーナー・バンハム 第一機械時代の理論とデザイン 1976 29.伊藤ていじ 重源 1994 あし 30.都築響一 TOKYO STYLE 1993 済 31.陣内秀信 『東京の空間人類学』 1985 県立 8F519.8シ 市立 大学 六518ジ 32.鈴木博之 『東京の地霊』 1990 県立 7Fフシ 市立 33.藤原新也 『東京漂流』 1983 34.ケヴィン・リンチ 都市のイメージ 1968 あだこ ×35.アルド・ロッシ 都市の建築 1991 ×36.伊藤俊治 トランス・シティ・ファイル 1993 37.井上充夫 日本建築の空間 1969 だ ?38.内藤多仲 日本の耐震建築とともに 1965 39.トム・ウルフ バウハウスからマイホームまで 1983 だ ×40.バックミンスター・フラー バックミンスター・フラーの宇宙学校 1987 41.ピーター・ライス ピーター・ライス自伝 1997 けあ ×42.荒俣宏 風水先生 地相占術の驚異 1994 ×43.ブルース・ブルックス・フェイファー フランク・ロイド・ライト 建築家への手紙 1986 44.ビアトリス・コロミーナ マスメディアとしての近代建築 アドルフ・ロースとル・コルビュジェ 1996 けあ 45.○文彦ほか 見えがくれする都市 1980 だ 46.K・フランクトンほか ミース再考 1992 け 47.岡谷公二 郵便配達夫 シュヴァルの理想宮 1992 けだ ×48.松山巌 乱歩と東京 1920 都市の貌 1984 49.ウルス・ビュッティカー ルイス・カーン 光と空間 1996 あ 50.中嶋和郎 ルネサンス 理想都市 1996 けあこ 7.環境学50冊 丸山康司 青森大学経営学部 1.酒井伸一 ゴミと化学物質 1998 岩波新書 けあしだこ 2.山田國廣 シリーズ21世紀の環境読本 1995 あだ 3.山本良一 地球を救う エコマテリアル革命 1995 しこ 4.三橋規宏 ゼロエミッションと日本経済 1997 岩波新書 けあだこ 5.竹内和彦 環境創造の思想 1994 あしだこ 6.宇沢弘文 地球温暖化を考える 1995 岩波新書 けあしだ 7.マレイ・ブクチン エコロジーと社会 1996 けあだこ 8.井上民二 生命の宝庫・熱帯雨林 1998 けあしこ 9.福岡正信 自然農法 わら一本の革命 1981 あこ 10.内山節 森に通う道 知床から屋久島まで 1994 けあしだこ 11.ヴァンダナ・シヴァ 生きる歓び イデオロギーとしての近代科学批判 1994 あこ 12.戸田清 環境的公正を求めて 環境破壊の構造とエリート主義 1994 あこ 13.キャリロン・マーチャント ラディカルエコロジー 住みよい世界を求めて 1994 こ 14.日本弁護士会公害対策・環境保全委員会編 日本の公害輸出と環境破壊 1991 けあだこ 15.長谷川公一 脱原子力社会の選択 新エネルギー革命の時代 1996 けあしだろこ ×16.飯島伸子 環境社会学のすすめ 1995 17.栗山浩一 公共事業と環境の価値 CVMガイドブック 1997 けあだ 18.植田和弘 環境経済学 1996 けだこ ×19.村山武彦ほか 環境アセスメント 放送大学教育振興会 2000 20.多辺田政弘 コモンズの経済学 1990 けだ 21.槌田敦 熱学外論 生命・環境を含む開放系の熱理論 1992 こ 22.ディヴィッド・ペッパー 環境保護の原点を考える 科学とテクノロジーの検証 1994 あこ 23.○晴編 三峡ダム 建設の是非をめぐっての論争 1996 けあだ ×24.エルンスト・U・フォン・ワイツゼッカーほか ファクター4 豊かさを二倍に、資源消費を半分に 1998 25.○田由紀子 生活世界の環境学 琵琶湖からのメッセージ 1995 けあだこ 26.鳥越○之 環境社会学の理論と実践 1997 あだこ 27.イー・フー・トゥアン トポフィリア 1992 だこ 28.玉野井芳郎 玉野井芳郎著作集 1990 地球主義 だこ 29.鬼頭秀一 自然保護を問いなおす 環境倫理とネットワーク 1996 ちくま新書 けあだこ 30.ロデリック・F・ナッシュ 自然の権利 環境倫理の文明史 1993 けあだこ 31.リン・ホワイト 『機械と神』 1990 県立 8F404ホ 32.J・パスモア 自然に対する人間の責任 1998 あこ 33.キース・トマス 人間と自然界 1989 けだこ 34.イヴァン・イリッチほか 脱「開発」の時代 現代社会を解読するキイワード辞典 1996 しこ 35.石弘之 地球環境報告2 1998 岩波新書 けあしだこ 36.ガレス・ポーターほか 入門 地球環境政治 1998 けあ 37.エルンスト・U・フォン・ワイツゼッカー 地球環境政策 1994 あしだこ 38.マルティン・イェニッケほか 成功した環境政策 1998 けあこ 39.宇都宮深志 環境理念と管理の研究 1995 こ 40.原田尚彦 環境法 補正版 弘文堂 1994 こ 41.阿部泰隆ほか 環境法 第2版 有斐閣 1998 42.デボラ・キャドバリー 『メス化する自然』 環境ホルモンという犯罪 県立 8F519キ 市立 大学519C11 公 1998 43.米本昌平 知政学のすすめ 科学技術文明の読みとき 1998 けあしこ 44.M・ギボンズ編 現代社会と知の創造 モード論とは何か 1997 こ 45.中西準子 環境リスク論 技術論からみた政策提言 1995 けあこ 46.コンラッド・タットマン 日本人はどのように森をつくってきたのか 1998 けあだこ 47.○谷いづみ サクラソウの目 保全生態学とは何か 1998 けあ 48.アンナ・ブラムウェル エコロジー 起源とその展開 1992 けあ ×49.手塚章編 続・地理学の古典 フンボルトの世界 1997 50.大熊孝 洪水と治水の河川史 1988 けあしだ 8.農学50冊 生源寺真一 1.中尾佐助 栽培植物と農耕の起源 1966 岩波新書 あだこ 2.渡辺忠世編 稲のアジア史 全3巻 1987 だ 3.星川清親 イラストみんなの農業教室4 水稲の増収技術 1990 け 4.川田信一郎 作物栽培入門 生理生態と環境 1985 けあし 5.山内章編 植物根系の理想型 1996 あ 6.有馬朗人編 土 東京大学出版会 1990 けだ 7.久馬一剛編 最新土壌学 1997 けあだ 8.渡辺巌 田畑の微生物たち その働きを知る 1986 けあ 9.柳田充弘 細胞から生命が見える 1995 岩波新書 けあしだ 10.中村桂子 あなたのなかのDNA 1994 あ 11.多田富雄 生命の意味論 1997 けあこ 12.立花隆等 精神と物質 1990 けあだ 13.東条英昭 動物をつくる遺伝子工学 1996 ブルーバックス けあ 14.井手久登編 緑地環境科学 1997 けあ 15.竹内和彦 環境創造の思想 1994 あしだこ 併読、地域の生態学 けだ 16.越沢明 東京の都市計画 1991 岩波新書 いあだこ 17.白幡洋三郎 プラントハンター ヨーロッパの植物熱と日本 1994 けあこ 18.守山弘 自然を守るとはどういうことか 1988 けあしだこ 19.田渕俊雄ほか編著 豊かで美しい地域環境をつくる 地域環境工学概論 1996 だ 20.志村博康ほか編著 世界の灌漑と排水 水と緑の地球のために 1995 けあし 21.古島敏雄 土地に刻まれた歴史 1967 岩波新書 あしだ 22.レイチェル・カーソン 沈黙の春 1964 23.服部信司 先進国の環境問題と農業 1992 けだ 24.岸康彦 食と農の戦後史 1996 けし 25.大内力・佐伯尚美編 揺れ動く世界の米需給 1995 あだ ?26.玉城哲 水の思想 論創社 1979 27.関矢信一郎 水田のはたらき 1992 けし 28.西尾敏彦ほか バイオテクノロジーの農業哲学 1996 けだこ 29.農林統計協会編 農業白書 H11 併読、林業白書 30.久馬一剛ほか 農業と環境 1995 け 31.○開津典生 農業経済学 1997 岩波書店 こ第5版 併読、飢餓と飽食 食糧問題の12章 あ 32.堀口健治ほか 食料輸入大国への警鐘 農産物貿易の実装 1993 けだこ 33.斎藤修 プロト工業化の時代 西欧と日本の比較史 1985 だこ 34.高木保興 開発経済学 1992 あだこ 35.D・グリッグ 第三世界の食料問題 新版 1994 あだ 36.レスター・R・ブラウンほか 飢餓の世紀 1995 けあだこ 併読、食糧破局 あしこ、誰が中国を養うのか あ 37.増田萬孝 国際農業開発論 1996 けあ 38.上飯坂實編著 総合森林学 1991 け 39.筒井迪夫 森林文化への道 1995 けあしだこ 40.井上真 熱帯雨林の生活 ボルネオの焼畑民とともに 1991 けしだ 41.日本木材学会編 すばらしい木の世界 1995 あだ ×42.有馬孝禮 エコマテリアルとしての木材 1994 全日本建築士会 43.鈴木克美 水族館への招待 魚と人と海 1994 けあ 44.多紀保彦 魚が語る地球の歴史 1993 けし 45.野口玉緒 『フグはなぜ毒をもつのか』 海洋生物の不思議 1996 県立 8F468.8ノ 市立 公毒の起源は細菌。フグは毒に対して抵抗性がある上、蓄積する性向がある。☆毒が生物を守ることは分かるが、捕食生物がそれを学習なりするのか? 46.堀武昭 『マグロと日本人』 1992 県立 8F664.6ホ 市立 公 47.山内一也ほか プリオン病 1996 あ 48.小林勝利ほか シルクのはなし 1993 け 49.石川良輔 昆虫の誕生 1996 中公新書 けあしだ 50.澤崎坦 親愛なる人間さまへ 知られざる「馬の心」 1995 け 9.生物学50冊 楓田葉子 1.岡田節人 生命体の科学 1994 けあこ 2.尾本恵市 分子人類学と日本人の起源 1996 けあだこ 3.大野乾 続・大いなる仮説 1996 け 併読、大いなる仮説1991 け 4.立花隆 サル学の現在 1996 けあしだこ 5.井上潔ほか 科学と文化 け 6.宮田隆 眼が語る生物の進化 1996 済 7.尾本恵市 ヒトはいかにして生まれたか 1998 あだ 8.宮田隆 DNAからみた生物の爆発的進化 1998 あ ×9.五條堀孝ほか エボルーション 1996 10.井上民二 生命の多様性にあこがれて エコソフィア第1号 1998 だ(い) 11.リチャード・リーキー ヒトはいつから人間になったか 1996 済 12.宝来聡 DNA人類進化学 1997 済 13.井尻正二 胎児化の話 1990 け 14.井尻正二ほか 新 人体の矛盾 1994 けあしだ 15.秋道智○ クジラとヒトの民族誌 1994 けしこ 16.大野乾 遺伝子重複による進化 1999 だ 17.ジョン・メイナード・スミス 進化遺伝子 1995 だ 18.立花隆ほか 精神と物質 1990 けあだ 19.木村資生 生物進化を考える 1988 岩波新書 けあだこ 20.岡田節人 からだの設計図 プラナリアからヒトまで 1994 岩波新書 けあだ 21.板倉照○ 孤独な細胞外マトリックス 1994 だ 22.エイレン・モーガン 女の由来 1997 あ 23.今井弘民 アリからのメッセージ 1988 あだ 24.森脇和郎 ネズミに学んだ遺伝学 1999 あ 25.多田富雄 免疫の意味論 1993 けだこ 26.江原昭善 人間性の起源と進化 1987 けあだこ 27.田沼靖一 遺伝子の夢 死の意味を問う生物学 1997 けあしこ 28.アマール・ナージ トウガラシの文化誌 1997 済 29.松原謙一ほか 岩波講座 分子生物科学 1989 だ 30.湯川秀樹ほか 人間にとって科学とは何か 1967 中公新書 しだこ 31.福井勝義編 講座 地球に生きる 自然と人間の共生 1995 あこ 32.チャールズ・ダーウィン 種の起原 岩波文庫 33.木村資生編 分子進化学入門 1984 だ、続・分子進化学入門 だ 34.本川達雄 ゾウの時間ネズミの時間 1992 中公新書 ?35.野澤謙・西田隆雄 家畜と人間 1981 36.木村資生 遺伝学から見た人類の未来 1974 だ 37.エルヴィン・シュレディンガー 生命とは何か 1951 岩波新書 38.レイチェル・カーソン 沈黙の春 1964 39.ジャック・モノー 偶然と必然 1972 ?40.馬場悠男編 現代人はどこからきたか 別冊日経サイエンス108号 1993 ?41.ヤン・クラインほか MHCが語る人類の起源 日経サイエンス94年2月 1994 42.ルーカ わたしは誰、どこから来たの 1995 けしだこ 43.岡田節人ほか 岩波講座 科学/技術と人間1 問われる科学/技術 1999 けだこ 44.木村資生 分子進化の中立説 1983 だこ 45.ジェームス・F・クロー 遺伝学概説 1983 だ クローは木村資生の師 46.吉川昌之介 細菌の逆襲 中公新書 1995 あしだ 47.日向康吉 菜の花からのたより 1998 けあだ 48.長谷川政美ほか 分子系統学 1996 だ 49.赤澤威編 モンゴロイドの地球 全5巻 1995 けあだ 50.コンラート・ローレンツ 文明化した人間の八つの大罪 1973 けだ 10.生命科学50冊 作田千代子 1.神原武志ほか パソコンで探る生命科学シミュレーション 1994 しこ 2.藤田紘一郎 空飛ぶ寄生虫 1996 けあしだ 3.ブルース・アルバートほか 細胞の分子生物学 1995 2017第6版 だ 4.榊佳之 人間の遺伝子 1995 けあしこ 5.中村桂子 生命科学と人間 1989 あしこ 6.岡本尚 植物の知られざる生命力 1991 し 7.小安重夫 T細胞のイムノバイオロジー 1993 だ 続 だ 8.宮園浩平 細胞増殖因子のバイオロジー 1992 だ 新 だ(い) 9.田村隆明 転写制御のメカニズム 1995 あだ ×新 10.吉里勝利編 再生 蘇るしくみ 1996 だ 11.浜口道成 がん・増殖・分化の演出家 チロシンキナーゼ 1992 だ 12.畠中寛 神経成長因子ものがたり 1992 けだ 13.ハラルト・シュテンプケ 鼻行類 1987 あし 14.ダグラス・J・フツイマ 進化生物学 1991 だ 15.大野乾 生命の誕生と進化 1988 だ 16.リチャード・ドーキンス 利己的な遺伝子 1992 だ 17.スティーブン・ジェイ・グールド ワンダフル・ライフ バージェス頁岩と生物進化の物語 1992 済 18.森脇大五郎編 ショウジョウバエの遺伝実習 1975 だ 19.大羽滋 集団の遺伝 1977 だ 20.北川修 集団の進化 種形成のメカニズム 1991 けだ 21.乾敏郎 Q Aでわかる脳と視覚 人間からロボットまで 1993 こ ×22.サミュエル・H・バロンデス 心の病気と分子生物学 1994 ×23.G・M・エーデルマン 脳から心へ 心の進化の生物学 1995 24.川人光男 脳の計算理論 1996 だこ 25.安西祐一郎ほか 脳と心のモデル 1994 だ ×26.今堀和友 生命の物理学 1980 ブルーバックス ?27.野田春彦ほか 新しい生物学 1974 28.深海浩 生物たちの不思議な物語 1992 けだ 29.講談社編 からだの地図帳 1985 新版 しだ 30.丸山工作 分子生物学入門 1985 あこ 新 けしだ 31.井出利憲 細胞増殖のしくみ 1989 だ 32.村上和雄ほか 遺伝子工学から蛋白質工学へ 1990 だ ×33.名取俊二編 薬科分子生物学 1990 34.野本亀久雄 免疫とは何か 1987 講談社ブルーバックス けあ ×35.G・フェインバーグほか 免疫学の要点 1985 36.中辻憲夫編 発生工学のすすめ 1993 けだ 37.小島至 カルシウムと細胞情報 1992 けだ 38.渋谷正史編 がん遺伝子と抑制遺伝子 1991 けだ 39.香川靖雄 老化のバイオサイエンス 1996 だ 40.日本分子生物学会編 ヒト遺伝子から医学へ 1990 けだ 41.太田次郎ほか編 植物の生理 1991 朝倉書店 だ 42.美濃部侑三編 植物 ふしぎな世界 1996 共立出版 けあだ 43.P・サイモンズ 動く植物 植物生理学入門 1996 けあし 44.長野敬 ウイルスのしくみと不思議 1997 あし 45.アイザック・アシモフ 生命と非生命のあいだ 1978 あ 46.島田○子 生命の倫理を考える 1988 け 47.宝来○ DNA人類進化学 1997 済 48.土居洋文 老化 DNAのたくらみ 1991 けだ 49.矢原徹一 花の性 1995 けあ 50.鳥山國士編著 ♂♀のはなし 植物 1990 技報堂 しだ
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斎藤哲也編 『使える新書2 21世紀の論点編』 WAVE出版 2004.11 第1章 国際社会の冷静と情熱のあいだ (1)逆説まみれのアメリカ 斎藤哲也 そんなアメリカとどうつきあっていくか デモクラシーの帝国 藤原帰一 岩波新書 2002 アメリカが対外政策を転換すべき 県立 7FS319.5フ 市立 大学旧 拒否できない日本 関岡英之 文春新書 2004 アメリカが日本に突きつける年次改革要望書 県立 7FS319.5セ 『物語アメリカの歴史』 猿谷要 中公新書 1991 おもしろく、物語らせた 県立 市立 『ディズニーランドという聖地』 能登路雅子 岩波新書 1990 聖地の解き明かし 県立 7FS689.3 市立 大学旧 朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論 近藤康太郎 講談社+α 2004 冷静な観察と本質の見極め 八戸 (2) 東アジア二国間の微妙な愛憎 こじれても、引っ越せないのが辛いとこ 守屋淳 国家間の最終的な解決として戦争が持ち出されるのはなぜか 中国見聞一五〇年 藤井省三 生活人新書 2003 有名人による足跡、見聞 7FS319.1フ 中国と台湾 対立と共存の両岸関係 岡田充 講談社現代新書 2003 中国と台湾の緊張関係は、アメリカも含む、三国間で政治的に利用されてきた 県立 7FS319.2オ 市立319オ ×朝鮮戦争 米中対決の原形 神谷不二 中公新書 1966 朝鮮半島情勢の源流を知るための1冊 日朝関係の克服 なぜ国交正常化交渉が必要なのか 姜尚中 集英社新書 2003 7FS319.1カ 大学319.1Ka43 ×日本外交官、韓国奮闘記 道上尚史 文春新書 2001 良好な隣国関係をつくりあげるために (3) 揺れ続ける世界の境界 国家・民族・宗教 有坪民雄 できるだけこの順序で読んだほしい 宗教改革の真実 カトリックとプロテスタントの社会史 永田諒一 講談社現代新書 2004 庶民の視点から描く 県立 7FS234.0ナ 市立234ナ 『ことばと国家』 田中克彦 岩波新書 1981 国家による言語への介入 民族とは何か 関曠野 講談社現代新書 2001 本物の知性を感じる名著 県立 7FS311.3セ 市立 『フランス革命』 歴史における劇薬 遅塚忠躬 岩波ジュニア新書 1997 なぜ、多くの犠牲を必要としたのか 『国際政治とは何か』 地球社会における人間と秩序 中西寛 中公新書 2003 国際政治の複雑性 (4) これが日本の生きる道 国家と岐路と個人の選択 有坪民雄 負の変化に逃げるだけでいいのか。 ×正義を疑え! 山口意友 ちくま新書 2003 我々は全知全能たりえない 人口減少社会の設計 幸福な未來への経済学 松谷明彦ほか 中公新書 2002 少子化は憂えるべきことか 県立 7FS334.3マ 市立 OLたちの<レジスタンス> サラリーマンとOLのパワーゲーム 小笠原祐子 中公新書 1998 政治が彼女達の救いになっていない 7FS366.3オ 市立 立ち上がれ日本人 マハティール・モハマド 新潮新書 2003 日本から学んだ 7FS302.1モ ×なぜ国家は衰亡するのか 中西輝政 PHP新書 2002 歴史のトピックから ヨーロッパ型資本主義 アメリカ市場原理主義との決別 福島清彦 講談社現代新書 2002 福祉国家として知識社会を生き抜く 県立 7FS332.3フ 市立 第2章 近くて遠い問題群 (5) 文化を所有するのは誰だ? 知的財産権・著作権をめぐって 増田聡 マルティメディアと著作権 中山信弘 岩波新書 1996 制度の仕組みと現状を概観 県立 7FS021.2ナ 市立 大学旧 サイバースペースの著作権 知的財産は守れるのか 名和小太郎 中公新書 1996 制度の前提が現状とあわない(参考 ディジタル著作権) 県立 7FS021.2ナ 市立 著作権の考え方 岡本薫 岩波新書 2003 極めて分かりやすい著作権法の解説 県立 7FS021.2オ 市立 大学旧 プロパテント・ウォーズ 国際特許戦争の舞台裏 上山明博 文春新書 2000 特許についての手軽な概観 7FS507.2ウ ×勝手に使うな!知的所有権のトンデモ話 稲森健太郎 講談社+α新書 2001 模倣商品のその後 (6) ジャーナリズムの終わりと始まり 西野浩史 始まりはあっても終わりはないと信じたい 新聞記者で死にたい 障害は「個性」だ 牧太郎 中公新書 1998 新聞社の記者から新聞記者へ 県立 7FS916マ 市立916マ 沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕 国内が戦場となったとき 石原昌家 集英社新書 2000 学生とともに聞き取り調査と現地調査 7FS219.9 学問のヒント 「知」の最前線がわかる本 日垣隆 講談社現代新書 1997 取材対象への迫り方 9F 市立 ×日本航空事故処理担当 山本善明 講談社+α新書 2001 安全を守る提言 ×目撃アメリカ崩壊 青木冨貴子 文春新書 2001 9.11 (7) カルチャーは政治の夢を見るか? 現代文化の政治学・入門 増田聡 ソフトパワー再考 実践カルチュラルスタディーズ 上野俊哉 ちくま新書 2002 文化と政治が地続き 7FS361.5ウ 大学361.5U45 癒しの楽器 パイプオルガンと政治 草野厚 文春新書 203 クラッシクと政治 大学763.35Ku84 スポーツを考える 身体・資本・ナショナリズム 多木浩二 ちくま新書 1995 スポーツは国際政治の写し絵 7FS780.4タ 大学780.4.Ta71 ぷちナショナリズム症候群 若者たちのニッポン主義 香山リカ 中公新書ラクレ 2002 批判的に検討 7FS367.6カ 『ファスト風土化する日本』 郊外化とその病理 三浦展 洋泉社新書 2004 全国で均質な消費文化環境 (8) 地球にやさしくできるかな 誰のための環境? 有坪民雄 環境問題にマクロの視点で対応するのは政治 『環境倫理学のすすめ』 加藤尚武 丸善ライブラリー 1991 意思決定する上での理論武装、リーダーのための本 県立 大学519Ka86 民主主義とは何なのか 長谷川三千子 文春新書 2001 本当の意味を追求 県立 リサイクル幻想 武田邦彦 文春新書 2000 リサイクルの努力が逆の結果を生む 7FS518.5タ ×石鹸安全信仰の幻 大矢勝 文春新書 2002 石鹸は合成洗剤よりも環境にやさしいか? 『環境考古学のすすめ』 安田喜憲 丸善ライブラリー 2001 期待できる分野 県立 7FS202.5ヤ 大学202.5Y62 循環型社会 持続可能な未來への経済学 吉田文和 中公新書 2004 紙上で工場見学 7FS518.5ヨ 市立 第3章 そして自由は途方に暮れる (9) どこまで「自己責任」? 木岡樹 論争・中流崩壊 中公新書ラクレ 2001 論文集 9F 『<自己責任>とは何か』 桜井哲夫 講談社現代新書 1998 責任概念を曖昧化する 「不自由」論 「何でも自己決定」の限界 仲正昌樹 ちくま新書 2003 県立 『パラサイト社会のゆくえ』 山田昌弘 ちくま新書 2004 日本の家族のゆくえを分析 7FS367.3ヤ 不幸になりたがる人たち 春日武彦 文春新書 2000 逆説的な意味で自己決定? 7FS493.7カ 市立 (10) 月光仮面の憂鬱 正義と自由 斎藤哲也 自分仕様のマイ救急箱 『アナーキズム』 浅羽通明 ちくま新書 2004 賞味期限切れのドラック 『人道的介入』 正義の武力行使はあるか 最上俊樹 岩波新書 2001 国際法上の二律背反 県立 7FS319.8モ 市立 大学 公立 『憲法と平和を問いなおす』 長谷部恭男 ちくま新書 2004 民主主義と人権はイコールではない 経済倫理学のすすめ 「感情」から「勘定」へ 竹内靖雄 中公新書 1989 感情問題を勘定問題として扱う 県立 市立 大学331.7Ta67 <子ども>のための哲学 永井均 講談社現代新書 1996 道徳や正義はウソ 7FS104.9ナ 市立 (参考 倫理とは何か 大学150N14) (11) 世界観ドリル リンチ社会到来の○音に抗して密かに自己を鍛える 石田裕 過度にエモーショナルで狭量なリンチ社会に向かいつつあるのではないか? 『進化論という考えかた』 佐倉統 講談社現代新書 2002 ブックガイド付き 県立 7FS467.5サ 市立 公 食の世界にいま何が起きているか 中村靖彦 岩波新書 2002 食の裏側を把握できる 県立 7FS498.5ナ 市立 大学498.54N37 安心のファシズム 支配されたがる人びと 斎藤貴男 岩波新書 2004 自己責任というファシズム 県立 7FS316.1サ 市立 大学旧 江戸奇人伝 旗本・川路家の人びと 氏家幹人 平凡社新書 2001 吉本昭の「落日の宴」の主人公 7FS288.3ウ 地球の水が危ない 高橋裕 岩波新書 2003 水を輸入している 県立 7FS517.0タ 市立 大学旧 (12) すべての「思想」はすりこみである 木岡樹 そう思えば結構気楽 『もてない男』 恋愛論を超えて 小谷野敦 ちくま新書 1999 名著 県立 市立 自分の顔が許せない! 中村うさぎほか 平凡社新書 2004 石井「肉体不平等」と併読 7FS141.2ナ ×明治・大正・昭和 軍隊マニュアル 人はなぜ戦場に行ったのか 一ノ瀬俊也 光文社新書 2004 なぜ死ぬために戦地に向かったのか ×日本の童貞 澁谷知美 文春新書 2003 社会認識の変貌 ×調べる、伝える、魅せる! 新世代ルポルタージュ指南 武田徹 中公新書ラクレ 2004 第4章 成熟へのレッスン (13) 今や、博打のような結婚と出産 結婚、離婚、非婚 守屋淳 <非婚>のすすめ 森永卓郎 講談社現代新書 1997 7FS367.4モ それでもやり直したい二人のためのマニュアル 岡野あつこ 生活人新書 2001 7FS367.3オ 夫と妻 永六輔 岩波新書 2000 県立 7FS367.3エ 市立 大学旧 超少子化 危機に立つ日本社会 鈴木りえこ 集英社新書 2000 7FS334.3ス (14) 踏ん張るために 戦士たちに花束を 有坪民雄 心に張りを持てる生き方をするために 40歳からの仕事術 山本真司 新潮新書 2004 生き方戦略論 7FS336ヤ 『不可触民と現代インド』 山際素男 光文社新書 2003 <美少女>の現代史 「萌え」とキャラクター ササキバラ・ゴウ 講談社現代新書 2004 現代は女の時代 7FS726.1サ 市立 大学726.1Sa75 なぜ通販で買うのですか 斎藤駿 集英社新書 2004 通信販売ビジネス論 7FS673.3サ タカラジェンヌの太平洋戦争 玉岡かおる 新潮新書 2004 7FS775.4タ (15) 謦咳ニ接ス テーマの後ろに書き手の人生が見える 石田豊 実戦・世界言語紀行 梅棹忠夫 岩波新書 1992 本業のための道具 県立 7FS804ウ 大学旧 漂流記の魅力 吉岡昭 新潮新書 2003 日本が誇る海洋文学。吉岡漂流文学(漂流、大黒屋光太夫など)の総決算 7FS290.9ヨ 日本縦断徒歩の旅 65歳の挑戦 石川文洋 岩波新書 2004 県立 7FS291.0イ 市立291.09イ 大学旧 『漢字と日本人』 高島俊男 文春新書 2001 県立 7FS811.2タ 市立811タ 大学811.2.Ta54 『歴史人口学で見た日本』 増補版 速水融 文春新書 2022 良質な入門書 7FS334.3ハ (16) ノスタルジーから遠く離れて 大人論序説 斎藤哲也 過去と現在を線で結ぼう 歴史学ってなんだ? 小田中直樹 PHP新書 2004 歴史学の効用を問うている。ブックガイド 大学201.O17 『教養主義の没落』 変わりゆくエリート学生文化 竹内洋 中公新書 2003 ガリ勉根性からの変化 上司は思いつきでものを言う 橋本治 集英社新書 2004 会社論、国家論 7FS336.3ハ 市立 『星の王子さまの世界』 読み方くらべへの招待 塚崎幹夫 中公新書 1982 衝撃の書(次 名作の読解法) 県立 市立 『動物化するポストモダン』 オタクから見た日本社会 東浩紀 講談社現代新書 2001 データベース型消費への移行 第5章 新書言論コレクション200 1 日本言論10景 1-1 国民投票への準備運動 憲法9条 長谷場泰男 『憲法と平和を問いなおす』 ちくま 20049条は解決済みの立場。(若きホープ) 小林直樹 憲法第九条 岩波 1980 護憲論トラの巻。(非武装平和主義を擁護する憲法学の重鎮) 県立 7FS323.1コ 市立 大学旧 西修 日本国憲法を考える 文春 1999 改憲入門書。(改憲論者の代表格) 7FS323.1ニ 奥平康弘 憲法対論 平凡社 2002 良書。(戦後憲法学の大御所。ポジティブな9条の使い道を説く) 同上 いかそう日本国憲法-第九条を中心に ジュニア 1994 県立 9F 市立 同上 表現の自由とはなにか 中公 1970 代表著作 9F 市立 樋口陽一 個人と国家 集英社 2000 軍事を否定してこそ9条(護憲派の理論的主柱) 7FS323.0ヒ 同上 比較のなかの日本国憲法 岩波 1979 比較憲法学 県立 7FS323.1ヒ 大学旧 同上 憲法と国家 岩波 1999 入門書 県立 7FS323.0ヒ 市立 大学旧 今井一 『「憲法9条」国民投票』 集英社 2003 改憲護憲両派の主張(草の根ジャーンリスト。国民投票に決着を展望) 7FS323.0ヒ 1-2 アメリカよ、僕は旅立つ 協調それとも自主独立? 岡崎久彦 『戦略的思考とは何か』 中公 1983 名著(外務省エリート) 同上 日本外交の情報戦略 php 2003 7FS319.1オ ×中西輝政 なぜ国家は衰亡するのか PHP 1998 日米同盟強化、(専門はイギリス外交史。国連中心の国際協調には悲観的)第1章(4)参照 兵藤二十八 「新しい戦争」を日本はどう生き抜くか ちくま 2001 軍事学入門(元自衛隊員ライター) 7FS392.1ヒ ×浅井基文 集団的自衛権と日本国憲法 集英社 2002 保守批判の色が先行(元駐英公使) 梅林宏道 在日米軍 岩波 2002 (磁性物理学者。NPOピースデポ代表) 県立 7FS392.5ウ 市立 大学旧 佐伯啓思 新「帝国」アメリカを解剖する ちくま 2003 自主独立派(アメリカニズム批判を展開する保守派論客) 7FS302.5サ 大学旧 中西寛 『国際政治とは何か』 中公 2003 国連機能の重要性を主張(国際政治学の楸瑛) 第1章(3)参照 1-3 ナショナリズムの語り方 姜尚中 ナショナリズムの克服 集英社 2002 (米国隷属のナショナリズムを批判し、「東北アジア共同の家」構想を提示) 市立311カ 同上 日朝関係の克服 集英社 2003 第1章(2)参照 7FS319.1カ 大学319.1Ka43 松本健一 評伝 北一輝(5巻) 岩波 2004(近代日本思想史に精通) 県立 ×同上 民族と国家 PHP 2002 ナショナル・アイデンティの再構築 浅羽通明 『ナショナリズム』 ちくま 2004 (道具としての思想の効用を説く) 県立 同上 『アナーキズム』 ちくま 2004 第3章(10)参照 ×田久保忠衛 反米論を撃つ 恒文社 2003 (親米保守の代表的論客) 同上 アホ腰抜けビョーキの親米保守 飛鳥新社 2003 8F社会科学312.5コ(小林よしのりとの対談) ×同上 新しい日米同盟 PHP 2003 防衛力を高め、真の日米同盟の確立 香山リカ <私>の愛国心 ちくま 2004 (日本の右傾化を危惧する) 7FS302.1カ 同上 ぷちナショナリズム症候群 中公ラクレ 2002 第2章(7)参照 7FS367.6カ ×荷宮和子 声に出して読めないネット提示版 中公ラクレ 2003 (ハト派評論家) 1-4 ミッション・インポッシブル 財政再建への長くて細い道のり 堀井利宏 公共事業の正しい考え方 中公 2001 公共事業を減らす(財政問題の第一人者) 県立 7FS343.7イ 市立 ×土居丈朗 財政学から見た日本経済 光文社 2002 名著(井堀門下の若き俊英) 神野直彦 財政崩壊を食い止める 岩波 2000 金子との共著(地方財政の第一人者) 県立 8FビジネスN342.1シ 市立 同上 人間回復の経済学 岩波 2002 財政社会学的アプローチ 県立 7FS341シ 市立 大学330.4J52 ×同上 二兎を得る経済学 講談社+α 2001 同上 地域再生の経済学 中公 2002 良書 県立 7FS318.6シ 市立 石弘光 税の負担はどうなるか 中公 2004 税制改革の青写真(政府税制調査会の会長) 県立 7FS345.1イ 市立 同上 環境税とは何か 岩波 1999 県立 7FS345.1イ 市立 大学345.1I71 1-5 配分の正義はいずこ? 社会保障の行方 広井良典 日本の社会保障 岩波 1999 (経済成長を前提としない「定常型社会」をコンセプトに) 県立 9F 市立 大学旧 同上 『定常型社会』 岩波 2001 県立 7FS364ヒ 市立 大学旧 同上 ケアを問い直す ちくま 1997 傑作 7FS369.2ヒ 高山憲之 『年金の教室』 PHP 2000 改革案を提示(年金破綻をいち早く警告) 県立 竹本善次 年金はどう変わるか 講談社現代 2003 年金の将来像を提示(議員政策秘書として国会での政策立案にも従事) 県立 7FS364.6 市立 同上 社会保障入門 講談社現代 2001 県立 7FS364タ 市立 ×伊藤周平 介護保険を問いなおす ちくま 2001 (介護保険制度反対論者) ×岡本祐三 介護保険の教室 php 2000 マニフェストであり、制度解説ではない。(介護保険制度創設の中心人物) 鈴木厚 日本の医療を問いなおす ちくま 1998 (医師の立場から、批判) 県立 7FS498.0ス ×同上 日本の医療に未来はあるか ちくま 2003 必読図書 山井和則 体験ルポ世界の高齢者福祉 岩波 (体験から福祉を語れる政治家) 7FS369.2ヤ 市立 大学旧 ×同上 なぜ国会は福祉を後回しするのか? オークラ出版 2004 池上直己 日本の医療 中公 1996 医療制度の概観(医龍制度を学問の俎上に載せたフロンティア) 県立 7FS498.1イ 市立 同上 ベーシック医療問題 日経文庫 1998 概観テキスト 市立 1-6 少子化のカルテ 山田昌弘 『パラサイト・シングルの時代』 ちくま 1999 モデル転換 県立 7FS367.4ヤ 市立 同上 パラサイト社会のゆくえ ちくま 2004 ペシミスティック 7FS367.3ヤ 伊田広行 『シングル化する日本』 新書y 2003 (シングル単位を求めるフェミニスト) 7FS367.4イ 松谷明彦 「人口減少経済」の新しい公式 日経 2004 リアルなシミュレート(大蔵省OBの研究者) 県立 8F社会科学332.1マ 大学332.1Ma88 同上 人口減少社会の設計 中公 2002 少子化は急激な人口減少の原因ではない 県立 7FS334.3マ 市立 藤正巌 ウェルカム・人口減少社会 文春 2002 高齢者と女性の活用(医学部出身の人口経済学者) 7FS334.3フ 森永卓郎 <非婚>のすすめ 講談社現代 1997 シングルライフも少子化もOK(経済アナリスト) 7FS367.4モ 鈴木りえこ 超少子化 集英社 2000 (価値意識から分析) 第4章(13)参照 7FS334.3ス 1-7 「教育論」は踊る、されど進まず 苅谷剛彦 なぜ教育論争は不毛なのか 中公ラクレ 2003 論争総括の書(ゆとり教育批判の代表的論者) 7FS370.4カ 市立 市川伸一 『勉強法が変わる本』 ジュニア 2000(認知心理学の知見を実践につなげようとする学者) 県立 市立IW081イ350 大学371.4I14 ×同上 学ぶ意欲の心理学 PHP 2001 啓蒙書 同上 学力低下論争 ちくま 2002 好著 7FS373.1イ 大学373.1.I14 広田照幸 『日本人のしつけは衰退したか』 「教育する家族」のゆくえ 講談社現代 1997 (教育社会学のホープ) 県立 7FS379.9ヒ 市立 ×同上 陸軍将校の教育社会史 世織書房 1997 サントリー学芸賞(出世作) 同上 教育 岩波 2004 ゼロ成長社会前提の教育システムを提示 県立 尾木直樹 「学力低下」をどうみるか NHK 2002 漢字読み書きと計算力を批判(アンチ学力低下論者) 県立 8F社会科学372.1オ 同上 子どもの危機をどう見るか 岩波 2000 学校再生 県立 7FS371.4オ 市立371.4オ 大学371.42O25 小浜逸郎 学校の現象学のために 大和書房 1985 (学校の機能不全を指摘) 県立 大学370.4KO27 同上 先生の現象学 世織書房 1995 飛び抜けた水準 県立 8F社会科学374.3コ 大学新書庫374.3Ko27 ×同上 正しい大人化計画 ちくま 2004 教育改革案 藤田英典 教育改革 岩波 1997 バランスのとれた一冊(教育社会学の重鎮) 県立 7FS373.1フ 市立 大学旧 諏訪哲二 学校はなぜ壊れたか ちくま 1999(現場教員からの教育論) 県立 ×同上 プロ教師の見た教育改革 ちくま 2003 公共性の立て直し 1-8 雇用の未来 熊沢誠 能力主義と企業社会 岩波 1997 雇用問題(労働研究の第一人者) 県立 7FS336.4ク 市立 大学旧 同上 女性労働と企業社会 岩波 2000 県立 9F 市立 大学旧 同上 『リストラとワークシェアリング』 岩波 2003 必読入 県立 9F 市立 大学 島田晴雄 日本の雇用 ちくま 1994 構造改革入門(小泉内閣の雇用問題ブレーン) 7FS366.2シ 大学旧 宮本みち子 『若者が<社会的弱者>に転落する』 新書y 2002 若者のセーフティーネットの必要性(生活実態を統計的に分析) 7FS367.6ミ 市立 荒井一博 終身雇用制と日本文化 中公 1997 日本的雇用にアプローチ(市場原理主義的な雇用改革を批判) 県立 7FS366.2ア 市立 野村正實 雇用不安 岩波 1998 縁辺労働力が低失業率を支えた(小池和夫を批判) 県立 9F 市立 大学旧 久本憲夫 正社員ルネサンス 中公 2003 雇用の制度改革を提案(ホワイトカラーの労働に詳しい) 県立 7FS366.2ヒ 市立 大学366.21H76 1-9 成果主義の顛末 内田研二 『成果主義と人事評価』 講談社現代 2001 (みずほ人事部課長) 県立 7FS336.4ウ 市立 宮本光晴 日本の雇用をどう守るか pHP 1999 (安易な自由主義的改革を批判) 大学366.21Mi77 太田肇 選別主義を超えて 中公 2003 適応主義への脱皮(個人主義を説く) 県立 7FS361.6オ 市立 梅森浩一 クビ論。 朝日 2003 公正な成果主義(人事コンサルティング主宰) 9F ×同上 ボスと上司 ちくま 2004 リーダーシップ 山田久 賃金デフレ ちくま 2003 実証データ。政策提言。(新たな労働スタイルを提唱) 7FS366.4ヤ 1-10 なぜクローン人間をつくってはいけないのか ×加藤尚武 脳死・クローン・遺伝子治療 php 1999(ヘーゲル哲学研究者。環境倫理学、生命倫理学へ) 同上 環境倫理学のすすめ 丸善 2002 第2章(8)参照 県立 大学519Ka86 森岡正博 『生命観を問いなおす』 エコロジーから脳死まで ちくま 1994 入門(思想家) 県立 7FS114.2モ 市立 公立 同上 無痛文明論 トランスビュー 2003 話題の書 県立 8F人文科学114モ ○(ぬで)島次郎 先端医療のルール 講談社現代 2001 クローン人間規制のルール(科学技術政策論) 7FS490.1ヌ 粥川準ニ クローン人間 光文社 2003 身体の資源化が真の問題 7FS467.2カ 市立 2 地域別ウォッチング 2-1 アメリカ 越智道雄 ワスプ 中公 1998 必読書(芸達者なアメリカ研究音の大家) 県立 7FS361.8オ 市立 同上 ブッシュ家とケネディ家 朝日選書 2003 好評 県立 8F社会科学312.5オ 市立 大学312.53O15 同上 日米外交の人間史 中公ラクレ 2003 異色の1冊 7FS319.1オ 猿谷要 物語アメリカの歴史 中公 1991 (アメリカ社会史家) 第1章(1)参照 県立 市立 亀井俊介 マリリン・モンロー 岩波 1998 (アメリカ大衆文化の権威) 県立 7FS778.2カ 市立 大学778.2MO36 同上 アメリカン・ヒーローの系譜 研究社 1993 市立 大学285.3Ka34 能登路雅子 二十世紀の千人 朝日新聞 1995 (ディズニー学第一人者) 8F人文科学280.4ニ1- 同上 ディズニーランドという聖地 岩波 1990 第1章(1)参照 県立 7FS689.3 市立 大学旧 ×本間長世 ユダヤ系アメリカ人 php 1998 好著(アメリカ学の泰斗。文化功労賞) 石澤靖治 アメリカ大統領の嘘 講談社現代 2004 メディア・リテラシーのテキストしても(ジャーンリスト) 7FS312.5イ 同上 日本はどう報じられているか 新潮 2004 サンプル集 7FS302.1ニ 西崎文子 アメリカ外交とは何か 岩波 2004 快著(アメリカ外交史のホープ) 県立 7FS319.5ニ 市立319ニ 大学旧 同上 日米関係通史 東京大学出版会 1995 ゼミ使用。アマルティア・センも 県立 8F社会科学319.1ニ 市立 大学新書庫319.1N71 巽孝之 アメリカ文学史のキーワード 講談社現代 2000 知的興奮あふれる(アメリカ文学者) 県立 9F 市立 柴田元幸 翻訳夜話 文春 2000 村上春樹との競訳(名翻訳家・東大教授) 7FS801.7ム 大学801.7Mu43 同上 アメリカ文学のレッスン 講談社現代 2000 名著 7FS930シ 市立 同上 生半可な学者 白水Uブックス 1996 講談社エッセイ賞 県立 9F 市立 大学新書庫914.6SH18 2-2 ロシア 下斗米伸夫 『アジア冷戦史』 中公 2004 労作(バランス感覚抜群の研究者) 7FS319.2シ 市立319シ 和田春樹 歴史としての社会主義 岩波 1992 旧ソ連誕生の歴史的背景(ロシア史の第一人者) 県立 7FS309.3ワ 市立 大学旧 ×袴田茂樹 現代ロシアを読み解く ちくま 2002 最良の現代ロシア入門書(モスクワ国立大卒。日露問題エキスパート) 同上 文化のリアリティ 筑摩書房 1995 濫読家の一面 県立 中村健之介 ドストエフスキーのおもしろさ ジュニア 1998(ドストエフスキー研究の第一人者) 県立 9F 市立 同上 永遠のドストエフスキー 中公 2004 卓説したドストエフスキー論 7FS980ト 市立980.28ド 同上 宣教師ニコライと明治日本 岩波 1996 名著(ソ連科学アカデミー留学) 県立 7FS198.1ニ 市立 大学旧 中村逸郎 ロシア市民 岩波 1999 ソ連崩壊後。傑作 県立 7FS302.3ナ 市立 大学旧 2-3 朝鮮 尹載善 『韓国の軍隊』 中公 2004 (元韓国軍幹部) 7FS392.2ユ 市立392ユ 小倉紀蔵 『韓国人のしくみ』 講談社現代 2001 (ソウル大卒) 県立 7FS302.2オ 市立302オ 同上 『韓国は一個の哲学である』 講談社現代 1999 貴重 県立 7S302.2オ F市立 大学文庫302.21O26(学術文庫)'11 重村智計 『最新・北朝鮮データブック』 講談社現代 2002 (元毎日新聞) 7FS302.2シ 市立302シ 同上 北朝鮮の外交戦略 講談社現代 2002 入門書 県立 7FS319.2シ 市立 石丸次郎 『北のサラムたち』 日本人ジャーナリストが見た、北朝鮮難民の“真実” インフォバーン 2002 難民の現状(ジャーナリスト) 県立 8F302.2イ 市立 同上 北朝鮮難民 講談社現代 2002 県立 7FS302.2イ 市立302イ ×呉善花 スカートの嵐 三交社 1990 親日派韓国人評論家(評論家) 同上 韓国併合への道 文春 2000 7FS221.0オ 同上 韓国人から見た北朝鮮 PhP 2003 7FS302.2オ 水野俊平 韓国の若者を知りたい ジュニア 2003 好著(韓国番組に出演) 県立 6FY236 市立IW081イ433 大学367.68Mi96 鄭大均 『在日・強制連行の神話』 文春 2004 (安易な反日を批判) 7FS316.8チ ×同上 在日韓国人の終焉 文春 2001 帰化のすすめ 同上 韓国のイメージ 中公 1995 7FS302.2チ'10 市立302チ'10 同上 日本[イルボン]のイメージ 中公 1998 7FS302.1チ ×道上尚史 日本外交官、韓国奮闘記 文春 2001 (外務省) 第1章(2)参照 2-4 中国 矢吹晋 鄧小平 講談社現代 2003 赤い資本主義(ピカ一の中国ウォッチャー) 県立 7FS289.2ト 市立 同上 中国の権力システム 平凡社 2000 政治改革の行方 7FS312.2ヤ 中嶋嶺雄 北京烈烈 講談社学術文庫 2002 サントリー学芸賞(中国ウォッチャーの重鎮) 市立222ナ 大学旧(上下) 同上 国際関係論 中公 1992 学部レベルの必読書 県立 市立 ×同上 「日中友好」という幻想 PHP 2002 日本の弱腰外交をたしなめる 興梠一郎 現代中国 岩波 2002 中国の影の部分(外務省専門分析員) 県立 7FS302.2コ 市立 大学旧 ×清水美和 中国はなぜ「反日」になったか 文春 2003 バイブル(中日新聞) 同上 中国農民の反乱 講談社 2002 中国の実像 県立 8F自然科学611.9シ 大学611.92Sh49 岡田充 中国と台湾 講談社現代 2003 台湾通(共同通信社) 第1章(2) 県立 7FS319.2オ 市立319オ 朱建栄 中国 第三の革命 中公 2002 バランスのよい中国分析(バランスよい研究者) 県立 7FS302.2ツ 市立 平松茂雄 中国人民解放軍 文春 1999 中国軍事戦略の権威(元防衛庁防衛研究所) 県立 7FS392.2ヒ 市立 大学旧 同上 中国の軍事力 文春 1999 必読書 県立 7FS392.2ヒ 市立 加地伸行 儒教とは何か 中公 1990 名著。漢文法基礎(増進会)の著者(中国思想の権威) 県立 市立 大学新書庫124.1KA22 同上 現代中国学 中公 1997 レクチャー 県立 7FS302.2カ 市立 大学旧 中野美代子 西遊記 岩波 2000 入門書。西遊記(岩波)の翻訳(中国文学者) 9F 大学文庫080.3.4121- 同上 あたまの漂流 岩波 2003 博学 県立 7F日本文学ナカ 井波律子 故事成句でたどる楽しい中国史 ジュニア 2004 三国志演義(ちくま文庫7巻)の新訳(中国文学者) 県立 市立IW081イ478 同上 三国志演義 岩波 1994 県立 7FS923.5ラ 市立 大学923.5R11文庫080.2A.1127 同上 酒池肉林 講談社現代 2003 7FB222イ 市立 同上 中国文章家列伝 岩波 2000 県立 7FS920.2イ 大学旧 藤井省三 現代中国文化探検 岩波 1999 ガイド。(魯迅の専門家) 県立 7FS302.2フ 大学旧 同上 中国見聞一五〇年 生活人 2003 第1章(2)参照 7FS319.1フ 2-5 アジア 長崎暢子 現代アジア論の名著 中公 1992 (南アジア現代史の大御所) 県立 市立 同上 インド大反乱 中公 1981 県立 市立 大学新書庫225.05N21 末廣昭 タイ-開発と民主主義 岩波 1993 好著 (タイ社会経済史の専門家) 7FS302.2ス 大学旧 原洋之介 アジア型経済システム 中公 2000 名著(現代アジア経済の鉄人) 県立 7FS332.2ハ 市立 大学332.2H31 山際素男 『不可触民と現代インド』 光文社 2003 第3章(14)参照 マハーバーラタ(三一書房9巻 県立 大学旧)・ダライ・ラマ自伝(文春文庫2002 県立 9F7F書庫 市立)の翻訳者 中島岳志 ヒンドゥー・ナショナリズム 中公ラクレ 2002 快著(南アジア研究の若き俊英) 県立 7FS302.2ナ 立川武蔵 はじめてのインド哲学 講談社現代 1992 ベスト(仏教民族学の大家) 県立 7FS129 市立 同上 空の思想史 講談社 2003 好著 7FB181.4タ 大学文庫181.4Ta14 2-6 イスラム・中東 酒井啓子 『イラクとアメリカ』 岩波 2002 イラク現代史入門のベスト(イラク専門家) 県立 7FS319.2サ 市立319サ 大学旧 同上 『イラク 戦争と占領』 岩波 2004 好著 県立 7FS302.2サ 市立302サ 大学 広河隆一 『パレスチナ 新板』 岩波 2002 必読書(フォトジャーナリストの先達) 県立 7FS227.9ヒ 市立 大学旧 池内恵 現代アラブの社会思想 講談社現代 2002 大佛次郎論壇賞(イスラム問題の若き論客) 県立 7FS302.2イ 市立 大学302.27I35 板垣雄三 「対テロ戦争」とイスラム世界 岩波 2002 信頼度の高い(イスラム研究の第一人者) 県立 7FS302.2タ 市立 立山良司 イスラエルとパレスチナ 中公 1989 入門書 (毎日新聞) 県立 7FS316.8タ 市立 同上 中東和平の行方 中公 7FS228.5タ 市立 高橋和夫 アラブとイスラエル 講談社現代 1992 わかりやすい(テレビコメンテーター) 7FS319.2タ 大学319.28.Ta33 宮田律 中東 迷走の百年史 新潮 2004 (イスラム地域研究者) 7FS227ミ 同上 現代イスラムの潮流 集英社 2004 入門書 7FS302.2ミ 2-7 西欧 黒岩徹 決断するイギリス 文春 1999 ブレアの首相になるまで(毎日新聞) 7FS312.3ク 同上 『イギリス式人生』 岩波 1997 県立 7FS302.3ク 市立 大学旧 同上 『イギリス式生活術』 岩波 2003 成熟のヒント 県立 7FS361.4ク 市立 大学 井村君江 妖精学入門 講談社現代 1998 妖精ミニ事典(アイルランド妖精学とケルト文学の権威) 県立 市立 小林章夫 物語イギリス人 文春 1998 (イギリス文化の魅力が語れる人) 7FS361.4コ 同上 イギリス名宰相物語 講談社現代 1999 県立 7FS312.3コ 市立 鹿島茂 子供より古書が大事と思いたい 文春文庫 1999(無類の古書好き、フランス通)県立 9F 大学新書庫024.8Ka76 同上 悪女入門 講談社現代 2003 県立 7FS950カ 市立950カ 同上 フランス歳時記 中公 2002 県立 7FS293.5カ 市立293カ 同上 デパートを発明した夫婦 講談社現代 1991 県立 7FS673.8カ 市立 大学旧 ×安達功 知っていそうで知らないフランス 平凡社 2001 等身大のフランス論(時事通信社) 渡辺啓貴 国際政治の基礎知識 芦書房 1997 は定番(フランス政治のエキスパート) 県立 大学319Ko51 同上 フランス現代史 中公 1998 コンパクト 県立 7FS235.0ワ 市立235ワ 大学235.07W46 中条省平 フランス映画史の誘惑 集英社 2003 凝縮した1冊(芸達者な文学者) 7FS778.2チ 浅野素女 フランス家族事情 岩波 1995 話題の1冊(ジャーナリスト) 県立 7FS367.3ア 市立 大学旧 池上俊一 『魔女と聖女』 講談社現代 1992 大傑作(歴史をエンターテイメントとして語れる) 県立 7FS367.2イ 市立 同上 『動物裁判』 講談社現代 1990 大傑作 県立 7FS230.4イ 菊池良生 『ハプスブルクをつくった男』 講談社現代 2002(隠れた新書の名手) 7FS288.4キ 市立 同上 傭兵の二千年史 講談社現代 2002 県立 7FS230キ 市立 同上 『神聖ローマ帝国』 講談社現代 1996 県立 7FS234.0キ 市立234キ 同上 戦うハプスブルク家 講談社現代 1996 7FS230.5キ 市立 浜本隆志 『魔女とカルトのドイツ史』 講談社現代 2004(ビューヒナーの専門家) 県立 7FS234ハ 市立234ハ 池内紀 『となりのカフカ』 光文社 2004 入門書。ファウスト 集英社文庫 の新訳(知的エッセイスト) 7FS940カ 市立940.28カ 阿部謹也 世間とは何か 講談社現代 1995 (西洋中世史の大家) 県立 7FS210ア 市立 大学302A12 同上 教養とは何か 講談社現代 1997 県立 7FS304ア 市立 同上 刑吏の社会史 中公 1978 西欧社会史の定番 県立 市立 大学新322.3.A12 (付録)「ぼくはこんな新書を読んできた」宮崎哲弥 梅原猛 哲学の復興 講談社現代新書(小学校高学年 二元論批判) 県立 8F書庫 7F書庫 小松左京 未来の思想 中公新書(未来学の基礎編)県立 市立書庫(全集)918.6コ28(×果てしなき流れの果てに、ゴルディアスの結び目(9F)) ×セグリマン 魔法 その歴史と正体 岡本清一 自由の問題 (高校) 県立'67 9F'79 大学旧'59 丸山眞男 日本の思想 県立 9F 大学旧 川島武宜 『日本人の法意識』 県立 9F 市立 大学旧 大塚久雄 社会科学の方法(県立'66 9F'75(全集) 大学旧'69(全集))、社会科学における人間(県立 7FS301オ 市立 大学旧 ) 渡辺慧 認識とパタン (大学時代影響を受けた)(県立 7FS116.5ワ 市立 大学旧) 、生命と自由(県立 9F 市立) 山口昌男 文化人類学への招待 県立 7FS389ヤ 市立 大学旧 木田元 現象学 県立'70 7FS134.9キ'79 市立'79 大学旧'70 北沢方邦 構造主義 9F 橋爪大三郎 はじめての構造主義 県立 7FS116.3ハ 大学旧 竹内薫 『世界が変わる現代物理学』 (渡辺慧的発想) 7FS421.2タ 作田啓一 個人主義の運命(大学で影響) 県立 7FS902.8サ 市立 大学旧 碧海純一 法と社会 (有益。法理学の基礎) 7FS321.3ア 大学対馬文庫Ts321A54 藤原保信 自由主義の再検討 (手際よく整理) 県立 7FS311.2フ 市立 大学旧 小室直樹 『ソビエト帝国の崩壊』(大学受験のとき持参。彼の本は良質のガイドブック) 県立 福田歓一 近代の政治思想(小室本から)(県立 9F 市立 大学旧)、近代民主主義とその展望(県立 7FS311.7フ 市立 大学旧) 小室直樹 ×超常識の方法-頭のゴミが取れる数学発想の使い方(「数学嫌いな人のための数学」(県立 8F自然科学410コ 市立)よりもわかりやすい) 佐和隆光 経済学とは何だろうか(科学哲学から見た社会科学の位置づけ) 県立 9F 市立 大学旧 村上陽一郎 新しい科学論(経済学とは何だろうと同じ趣旨の科学板) 県立 9F 大学401Mu43 下條信輔 『サブリミナル・マインド』 (驚き) 7FS145.1 永井均 <子ども>のための哲学 I(古典。「この私」を仏教が解体できる) 7FS104.9ナ 市立 永井均 『私・今・そして神』-開闢の哲学 7FS104ナ 市立104ナ 小泉義之 デカルト=哲学のすすめ 7FS135.1テ 市立 阿部謹也 世間とは何か(県立 7FS210ア 市立 大学302A12)、教養とは何か(県立 7FS304ア 市立) 渡辺恒夫 輪廻転生を考える 市立 落合仁司 「神」の証明 (トンデモ本) 7FS161オ 市立 三枝充悳 仏教入門 (入門書としては、高度) 7FS180サ 市立 大学旧(三枝訳注のナーガルジュナ「中論」のある第三文明レグルス文庫以外は、仏教のいい新書はない。) 定方晟 空と無我 (しいてあげれば) 7FS181サ アンベードカル ブッダとそのダンマ (悪くない) 7FS182.8ア 松尾剛次 仏教入門 (手際よいが、これよりは、次の2冊を読んだ方がいい。) ジュニア 県立 市立IW081イ322 末木文美士 日本仏教史 県立 7FB182.1ス 市立 大学新書庫182.1Su16 白取春彦 『仏教「超」入門』 県立 青森(館内) 市立180シ ×ケサンほか チベット密教 (網羅的でまとまりがよい)
https://w.atwiki.jp/countryknow/pages/75.html
分類 電子書籍 タイトル 日露戦争とロシア革命:ウイッテ伯回想記 (旧字)日露戰争と露西亜革命:ウィッテ伯回想記 公開 GOOGLE BOOKS (上)http //books.google.co.jp/books?id=R6vTi3PnYh0C (中)http //books.google.co.jp/books?id=nxeaBGniUzgC (下)http //books.google.co.jp/books?id=oWkBOf41H4QC 著者 ウイッテ 翻訳:大竹博吉監修 本文引用 タグ ロ帝 自伝 電子書籍
https://w.atwiki.jp/perl/pages/5.html
文章コスト・要約などのメモ 簡易要約器 Posum http //www-cl.tufs.ac.jp/pub/tools/posum/ jcorrect を利用した技術文章校正のヒント http //www.ispl.jp/~oosaki/research/tips-jcorrect/
https://w.atwiki.jp/physics_text/pages/50.html
日本人の英語 (岩波新書) 日本人の英語 (岩波新書) 【著者】マーク・ピータセン 【出版社】岩波書店 【難易度】☆☆ 【お勧め度】☆☆☆☆☆ 【コメント】 論文執筆用ではありませんが,一般論として日本人がよく間違える英語の使用例が沢山載っています.なかなか面白く書かれていて,軽い気分で読むことができます.初めての論文を書く前にぱっと目を通せば言いと思います.-- kz (2014-11-19 01 06 51) 名前 コメント 科学英語論文のすべて 科学英語論文のすべて 【著者】日本物理学会 【出版社】丸善 【難易度】☆☆ 【お勧め度】☆☆☆☆☆ 【コメント】 標準的な物理論文の書き方の参考書.生物などの他分野の参考書ではなく,物理に分野を絞っているので,物理学者にとってはありがたいです.-- kz (2014-11-19 01 02 12) 名前 コメント 科学論文の英語用法百科〈第1編〉よく誤用される単語と表現 科学論文の英語用法百科〈第1編〉よく誤用される単語と表現 【著者】グレン パケット 【出版社】京都大学学術出版会 【難易度】☆☆☆ 【お勧め度】☆☆☆☆☆ 【コメント】 非常におすすめできる一冊.さすが論文校正のプロの外国人が執筆しただけあります(※彼は日本の論文雑誌PTP(現PTEP)の元校正者でした).全員が辞書として所持することをお薦めします.日本人物理学者が犯す沢山の間違いについて書かれていて,辞書的に語法が正しいかどうか調べられます.-- kz (2014-11-19 00 54 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsukuba_autonomy/pages/27.html
『市民自治の憲法理論』松下圭一 著 (岩波新書 1975) 『自治基本条例の理論と方法』神原勝 著 (公人の友社 2005)